お囃子のご紹介
上之町に代々伝承されてきたお囃子です。町内の若者が定期的に集まって練習を繰り返し、伝承しています。ここではその中の代表的なものをご紹介します。
それぞれの曲名をクリックすれば、楽譜と実際に音を聞いていただくことができます。
- 三羽雙【さんばそう】
山車が出発するときに演奏します
- とうがく
山車の道行のときに演奏します
- 神楽かかり
からくり人形を演じさせるとき、最初に使う曲です
- はちべ
からくり人形を演じさせるときに使う曲です
- 早舞【はやまい】
からくり人形が演じ終わったときに使う曲です
- 志やんぎり【しゃんぎり】
山車を回すとき(車切)のときに使う曲です
- 早神楽【はやかぐら】
山車が町内に帰る時に演奏します
- 神楽初段
初段〜五段まで、昔は道行のときにつかっていたどうですが、現在では山車が停まっているときや神社に曲を奉納するときに使用します
- 神楽二段
- 神楽三段
- 神楽四段
- 神楽五段
- 神舞初段
- 神舞二段
- 神舞三段
- 神舞四段
- 葉の舞
- 早笛
演奏
- 付け太鼓
- 榊 謙一、伊藤 佳邦
- 鼓
- 多湖 竜雄
- 笛
- 田中 正明、竹村 彰洋、山田 有二、伊藤 友也、神保 敦史
楽器のご紹介
上車で使われる楽器を紹介します。